おもしろい記事をみつけたので、引用させていただきます。
クルマ不況を尻目に、ホンダのハイブリッドカー「インサイト」は、いま契約しても納車は6月中旬以降と3カ月待ちの大人気だ。売れている理由はリッター30キロという低燃費だが、これは「10.15モード走行」という“モデル燃費”。実際の燃費はカタログの7~8掛けといわれている。インサイトの実燃費はどのくらいなのか。同じくリッター30キロのトヨタのハイブリッドカー「プリウス」と比べてどうなのか――。「ホンダのディーラーでインサイトを試乗したのですが、表示された燃費はリッター16.45キロでした。街中を走っているときはこのくらいということなのでしょう」(千葉県のクルマ好きサラリーマン) プリウスも街中走行では16キロ前後だからほぼ互角だ。郊外のすいている一般道になると、インサイトの20キロに対してプリウス22キロ。高速道路を時速100キロで走り続けるとインサイトは25キロを超えるが、プリウスは21キロと大きく負ける。さらに、高速道路を時速120~130キロで飛ばすとインサイト19キロ、プリウス18キロとどちらも燃費は悪化する。「飛ばすとエンジンを高回転で回すことになるので燃費は落ちます。インサイトで時速80キロ走行を続けると、カタログ以上のリッター30キロを超えるという“体験報告”もあります。ただ、真夏になるとクーラーを動かすためエンジンが回りっぱなしになるので、街中でも高速道路でも1、2割は燃費が悪くなりそうです」(前出のサラリーマン) 排気量にわずかな差はあるが、街中や一般道ではプリウス、高速道路ではインサイトの燃費がいいということだ。
(日刊ゲンダイ2009年3月24日掲載)
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